新・きいのバレエとゴハン帳

バレエちょっとお休み後のレッスン再開☆

いつも以上にご無沙汰してしまいました!


ワケあって、ちょっとレッスンをお休みしていました。
2ヵ月弱……そんなにお稽古を休んだのは、
バレエ再開以来、はじめてのことです。

その間、ほとんど筋トレもストレッチもせず、
足裏を鍛えることもせずに過ごしておりました。

まあ、すぐ復帰できるし、なんて気分で。


でも……すみません、なめてましたo(;△;)o

先日、ついに2ヵ月ぶりの復帰を遂げたのですが
見事に弱まっていた箇所(=筋肉痛がつらかった箇所)は以下です!


1位: 広背筋
2位: 腹筋
3位; 内転筋

4位以降は、足裏の筋肉、二の腕の筋肉……と続きます。


これらの筋肉を、普段いかにゆるめて生活しているのか
本当に思い知りました(゚ロ゚;)

柔軟性だけは、普段からぐにゃぐにゃして生活しているのが吉と出て、
あんまりお休み前とは変化がありませんでした。


ただ、いくら柔らかくても、バレエを踊るために必要な筋肉が
これだけ弱まってしまうと、まったくキープができないので無駄……。
脚がすっっっごく重い。

とくに腹筋と背筋を必要とする 「引き上げ」が、
びっくりするくらい出来なくなっていて、それはポワントを履くと顕著でした。


引き上げができないと、
ポワントに体重が落ちてしまう感覚があり、
そのせいで、つま先がめちゃくちゃ重い!(ノ_-。)

とくに、ア・テールからのポワントアップが死ぬほどツライ。
それにより、エシャッペが「ど、どうしたの?」ってくらいキツくて、
わずか2ヵ月前はエシャッペ36回が余裕だったのに、
今じゃ、16回でさえキツくて、最後のほうはポワントが落ちてしまう。

そんな状態だから、もちろんルティレバランスは無理だし、
ピルエットなんてもってのほか!


私は前から足が強かったせいか、これまで「ポワントが怖い」という感覚を
ほとんど感じずにきたのですが……
今回はじめて「怖い」と思ってしまい、
しばらくはこの恐怖感との闘いになりそうです。

これまで自分がどうやって立っていたのか、
さっぱり思いだせなくて、めちゃくちゃ怖いです(;д;)


ちなみに、ア・テールから上がらないピケは
ピケターンもピケ・アラベスクもどっちも、あんまり影響はなさそうです。
でもこれも今は引き上げ不足だから、脚の力だけで立ってるんだろうな……はー。


というわけで……発表会まであと2ヶ月ちょっとだというのに
お休みから復帰して、さて一体どうなるのでしょうか!!!???

はやくポワントどうにかしないと、オーロラなんて踊れない!


しばらく、ひーひー言いながらレッスンすることになりますが
焦る気持ちをおさえ、なるべく週5日はレッスンをして
お休み前の状態に持っていけるように、まずはコツコツがんばります。

まぁそのぶん、ある意味、発見も多そうなので、それは前向きにとらえて(笑)
またブログアップしていければと思います(゚ー゚;


ではでは、今日は軽めの更新で失礼いたします。
ブログも、レッスンと同じでコツコツ続けていけるようにしますので
あらためて、よろしくお願いいたしますー。

きいでしたo(_ _*)o


d0192952_2927100.jpg


↑ レッスン再開で気合いを入れて、レオタード4枚一気買いしました(笑)


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# by serenade1977 | 2012-06-06 02:14 | バレエレッスン

ブロークンシューズの作り方・使い方

今日もサクッと更新ですー。


私は家でレッスンをするときは、バレエシューズではなくて
「ブロークンシューズ」を使用しています。


というようなことをtwitterで書いたところ
作り方と使い方について、お問い合わせいただいたので、
お返事をこちらにも書いておきます。


◆そもそも、ブロークンシューズとは?


いろんなバレエ本にも書いてあると思いますが
「つぶれて使いものにならなくなったポワントの芯(シャンク)を抜いて作る、
ちょっとポワント寄りのバレエシューズ」のことです。

バレエシューズよりは固い、でもポワントよりは柔らかい、
という中間のシューズを自分で作ることができます。

ポワントメーカーによっては、ポワント前に履く「プレポワント」という
ソフトなトゥシューズを作っていることがありますが、あれに近いですね。

シャンクをまるごと抜いてしまうので、フルポワントはできません
(ドゥミポワントまでです)。


◆なんで、わざわざブロークンシューズを使うの?


目的はいくつかあると思いますが、私がこれを履くのは

1:バレエシューズでレッスンするよりは、足指を使うから
2:ポワントを履いたときの感覚に慣れるから

(3:つぶれたポワントがもったいないから)

という2つが、主たる目的かなと思います。
※3はおまけです(笑)


すでにつぶれていて、シャンクも抜いたとはいえ、
バレエシューズよりはボックス自体に固さがあるので、
足指をちゃんと使わないと、タンジュもしにくく、
足指をしっかりと使うためのよい訓練になります。

また、ポワントはバレエシューズよりもア・テールの安定感が悪く、
足裏を鍛えていないと、ころころ転がってしまう感覚があります。
(たとえば、バーなしでポワントのままグラン・プリエをしようとすると、
足裏がいつもより安定せず、ぐらぐらしやすいかと思います)

シャンクを抜いているため、ポワントよりは楽ちんですが
ブロークンシューズでレッスンすることで、
ポワント時にどこに重心を持っていくと安定するのか、と
安定感をカラダで覚えるための訓練になります。


基本的にプロダンサーがよくブロークンシューズでレッスンしてますが、
目的から考えると、むしろポワント履きたての方とか、
趣味でやっている人が履いたほうが、効果的な気もしますねv(゚ー゚)v


◆ブロークンシューズって、どうやって作るの?

あまりキレイな写真ではありませんが……
ブロックのシュープリマで、ブロークンシューズを作っている様子です。


1) 中敷きとシャンクを外していきます
d0192952_3291531.jpg


2) 釘は大抵2本ついています。力を込めて、一気に引き抜きます
d0192952_3295648.jpg


3) だいたい1本めが抜けると2本めは楽に抜けますが、
  抜きにくい場合は、くぎ抜きを使ったほうが楽だと思います
d0192952_3303824.jpg


4) はがすとこんな感じになります
d0192952_3321842.jpg


5) はがしたまま履くと当然、足裏が傷だらけになるので(笑)
  中敷きをはがします(大抵、ここの糊づけは軽いです)
d0192952_3325794.jpg


6) はがした中敷きを、シューズのなかに貼り付けます
d0192952_333512.jpg


ポワントによって、シャンクは外しやすい・外しにくいが分かれると思います。
ブロックは比較的引っこ抜きやすいのですが、
以前、グリシコでやったときは、なかなか外れなかった記憶があります。

場合によっては、ペンチやくぎ抜きがあったほうが楽かもしれませんo(´▽`*)


◆ブロークンシューズをお教室で履いても大丈夫?

お教室で履くときは、先生にお声掛けしてからがよいかと思います。
なぜなら、先生によって、ブロークンシューズをレッスンで使用することを
良しとするかどうかは、分かれるだろうなぁと思うからです。

きちんとした足裏の使い方を覚える前に、これを履いてしまうと
へんな癖がついてしまう…と感じる先生もいらっしゃるかと思います。
とくにポワントを履き始める前に、このシューズを使うことは
意見が割れるところかもしれません。

ただ、ここは私個人の意見ですが、こればかり履かない
(バレエシューズでのレッスンもちゃんと受けていらっしゃる)のであれば、
そして時間が合わないなどの理由でポワントクラスが受けられない方は、
足の強化として、たまにはブロークンシューズを履いてレッスンを受けても
いいんじゃないかなーと思ってます。

ちなみに私は、ブロークンシューズはもっぱら自宅使用です☆
これを履いて、基本的な「プリエ」「タンジュ」を丁寧にやるようにしています。

家でたまに履くだけでも、足裏が「あいたたた」ってなることがあるので、
けっこう「効いてる」ように思いますよー(*^-゜)v



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# by serenade1977 | 2012-02-09 08:30 | バレエレッスン

ポワントを縫うときの「糸」にこだわると…

今日は(めずらしく)サクッと更新します。


私はポワントのリボン・ゴムづけが本当に面倒で(笑)
いつも先延ばしにしてしまうのですが、
糸だけは、妙にこだわりがあります。

ただでさえ面倒なのに、弱い糸を使ってあとから縫い直したり、
糸のすべりがよくないせいで何度もからまって時間がかかったりするのは
どうしても勘弁!と思っています(;゚ー゚)

それなので、糸はいろいろ試しまくってきたのですが
このたび、これぞ!という糸に出会いました。


バンヘッド ステッチキット
※クリックするとシルビアのオンラインSHOPに飛びます

d0192952_2504919.jpg



新宿のシルビアで偶然見つけて購入しました。

よくポワントは「デンタルフロスで縫う」という方がいらっしゃるようですが、
手触りや滑りは似ているかもしれません。

あまり太くはありませんが、硬めですべりがとてもよく、
私はかなーーーーり、縫いやすかったです☆


このおかげで縫いものの時間がぐんと短縮されました。


ただ、私はよくポワントの先もかがるのですが、そのときは
もうすこし太い糸のほうが好みです。

かなり縫いにくいので、細い糸だと時間がかかってしょうがない、
というのが最大の理由なのですが(^▽^;)
あとは、太い糸で縫ったほうが立ったときに安定感があるような気がします。

そのときは、こちらの糸を使っています。


Chacott シューズソーイングセット
※クリックするとチャコットのオンラインSHOPに飛びます


このセットに入っている糸が、太くてすごく使いやすい!
色も淡いピンクで、トウの部分に塗っても目立ちにくいです。

ただ難点は、この糸だけ単品で売っていないこと(・_・、)
いちいちセットを買わないといけないのは残念なのですが…。


面倒くさがりの性格のおかげ(?)で
いろいろ糸を試しまくってきたのですが
今のところ、この糸たちにたどり着きました。

糸ひとつで時間も手間もかなり変わるものだなーと思います。


ちょっとした「気づき」でしたが、お知らせでした☆


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# by serenade1977 | 2012-02-05 03:05 | バレエレッスン

趣味のクラシックバレエ、仕事(フリーライター)を通して、気付いたことを書いていきます。人生観や恋愛観、勉強中の英会話、おいしいもの、たまに欧州サッカーも。
by きい
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はじめまして、きいです。

趣味は18年続けているクラシックバレエ(ブランクあり/今は大人バレエ)。

週3回程度のお稽古も、発表会で踊るのも、公演を観に行くのも、家で作品DVD観るのも、関連書籍を読むのも全部大好きです。

好きなダンサーは、ロパートキナ、A・デュポン、コジョカル、ブベニチェクふたりとも、マックレー。バリシニコフは別格です。

バレエの記事が中心ですが、仕事(フリーライター・編集者です)について、人生・恋愛観、英語勉強中についても多め。たまに欧州サッカーも!

☆twitterはほぼ毎日更新中ですo(´▽`*)
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