新・きいのバレエとゴハン帳

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バレエにおける柔軟性と筋力のバランス(アプリ紹介付き)

先日、気がついてツイートしたのがこちら。

=====

@serenade_ballet
きいきい
子どものころから、体が柔らかいのだけが取り柄。でも実は、同様にきちんと筋肉をつけないと、姿勢が取りにくく、軸も定まりにくい。バレエにおいて柔軟性はすごく有利な反面、欠点にもなり得ると気づいたのは、オトナになってからでしたf^_^;) がんばろー。
6月7日 Echofonから

=====

バレエの訓練というと、柔軟性を高めるストレッチがすごく多いですが、
結局のところ、柔軟性だけがあってもダメだよね、と心から思う体験をしました。
(かなり当たり前なことですみません)

グランプリエのときに胸骨あたりが出てしまったり、
アラベスクでお腹がゆるんでしまったりと、
以前より、ちょいちょい気になる点がありました。

先生にお尋ねしたところ
「たぶん、それは体が柔らかいから」とのこと(T_T)

私は脚はわりと筋肉質なのでまだいいのですが、
上半身の筋肉がまったくもって不足してるなと反省。

柔軟性はたしかに長所のひとつかもしれませんが、
胸骨が出るのも、お腹がゆるむのも、
バレエに必要な腹筋と背筋が不足しているから。

柔軟性だけ発達していても、なんの意味もないし、
ぜんぜんキレイじゃないなと改めて思ったのです。

腹筋背筋をバランスよく鍛えていないと軸が取りにくくなるし
その軸をキープする力が弱くなるから
結果的に、私のようにピルエットですっ転んだりするわけで(-_-;)

たぶんこれは逆もしかり。
筋トレばかりして、むきむきと鍛え上げても
硬い筋肉がつくばかりで、体の柔らかいラインが消えてしまう。

とくに基本となる「引きあげ」と「ターンアウト」は、
筋力と柔軟性の両方が大事な気がしています。

やわらかいと全身がまっすぐに引き上がりやすく、
股関節も開きやすくなる。
そして、適切な位置についた筋肉は
引きあげた状態や回し開いた骨盤を長時間支えてくれる。

筋トレとストレッチ、両方をバランスよくやることが
バレエにとってどれほど大切なのかを学んだ瞬間でした。

最近では、家では筋トレをメインでやっています。
柔軟はもっぱらレッスン前の15分くらいで集中的に。

あ、ただし、筋トレも運動部バリに鍛えると
バレエ的についてほしくない筋肉が発達する(例:前もも)ので。
いわゆる腹筋運動はそこそこにして、
腹筋と背筋はピラティス本を活用して鍛えております☆

ちょうど昨日、良いアプリをダウンロードしたのでご紹介まで。

◆iPhone app
体幹バランストレーニング
http://app.if.journal.mycom.co.jp/apps/392982127/
→インナーマッスルを鍛えるためのトレーニングアプリです。

◆iPhone app
寝たまま引き締めトレーニング
http://app.if.journal.mycom.co.jp/apps/389582328/
→腕、二の腕、背中、お腹、太もも、お尻と
部位ごとにメニューがわかれています。

いずれのアプリもかなりピラティスの要素が強くて、
コアの筋肉を鍛えるのによさそうです。

記録できるので、こつこつがんばりますー。


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by serenade1977 | 2011-06-29 23:23 | バレエレッスン

マヤ・プリセツカヤによる凄まじい黒鳥リハーサル

最近、仕事の作業中に疲れると
バレエの動画を探して見ることが続いています☆

発見したよさそうな動画はtwitterでお知らせしてましたが、
これも定期的にまとめてブログアップしてみますー。

今回は、マヤ・プリセツカヤによる
「白鳥の湖」黒鳥オディールのリハーサル。
パリ・オペラ座のマリ・アニエス・ジロに
役作り含めてバリエーションを指導しているのですが、
この内容が素晴らしいのです!

◆Rehearsal - Plisetskaya and Gillot 1(2)


◆Rehearsal - Plisetskaya and Gillot 2(2)


======

@serenade_ballet
きいきい
プリセツカヤがジロさんにオディール指導中。マヤ、すごく楽しそう!カウントも丁寧に教えてるー。 -- Rehearsal - Plisetskaya and Gillot 2(2) youtube.com/watch?v=QNA40o… via @youtube

@serenade_ballet
きいきい
プリセツカヤ、演技指導が圧巻すぎて、ジロさんが小さな娘のよう。
6月3日 webから

@serenade_ballet
きいきい
@返信 そうそう! プリセツカヤは最低限しか動いていないのに、動いたあとに躍った残像が残るっていうか、踊りが見えるのがスゴイと思う! 中心軸が躍ってるときみたいに、すっと引き上がってる。しかも、すっごい楽しげで、本当にキレイ。そんなこんなで私もまだ動画検索中w
6月3日 webから

@serenade_ballet
きいきい
@返信 コーダ後の演技指導、宝物のようですよね☆ ぞくぞくするようなオディールを、ほとんど動かずに演じるプリセツカヤ…圧巻!
6月3日 webから

@serenade_ballet
きいきい
@返信 まさに。優れた表現者同士として語り、相手を尊重してますよね。ちゃんと理由も説明して、指導がとても丁寧。今回のリハでは最後にキャラクターについても丁寧に解説。そして、あの腕、すっばらしいですよね!! 内側からにじみ出るような痛快な悪魔ぶり☆
6月3日 webから


※特定の方へのリプライは、アカウント名出さずに表示させていただきました

======

とくに2つ目の映像ラスト!
(4分09秒あたりから)

フェッテを回ったあとのオディールの演技指導を始めたプリセツカヤ。

「ここでオディールはこう! そして王子がこう!」と
全員の振りを説明しながら、ほぼ上半身だけでオディールを表現します。

とくに大きく動いているわけではないのですが、
このときのプリセツカヤは、オディールそのもの。

悪魔的な微笑で王子を魅了しながら高笑いして去っていく…
普通に服を着て、ちょっと動いているだけなのに
そこにいるプリセツカヤの存在がふっと消えて、
残像のように、オディールの姿が浮かび上がります。

本物の「表現者」ってこういうことかと、圧倒させられました。

全員の動きが完ぺきに頭に入っていて
彼らをどう魅了し、どう嘲笑って去っていくか、
計算しつくされた動きと表情(でもなりきっているので自然☆)で
演じきっています。


マヤ・プリセツカヤは苦労した人であり、
それにより、いつも「表現」に貪欲な人という印象があります。
前にドキュメンタリーを観たのですが、
反対意見を恐れないような、アグレッシブさが印象的でした。

ただ、twitterのやり取りで、フォロワーさんがおっしゃっていましたが
決して自分の解釈を相手に押しつけることはなく、
相手の個性を尊重するような柔軟さがある方で
それはこのリハーサルを見ていると、とても伝わってくると思いました。


当初、ジロさんのオディールが観たいなあと思って
映像を探していて発見したものなのですが、
最後にはすっかりプリセツカヤの虜になった映像でした(^-^)


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by serenade1977 | 2011-06-28 03:55 | バレエ鑑賞

ピルエットの試行錯誤&自宅でできる自主練方法

久しぶりにブログ更新したところ、
たくさんの方にご訪問いただいたようで…うれしい限りです m(^-^)m
ありがとうございます~。


このところ、ピルエットダブルがものすごく不安定です。
理由は明確で、あるレッスン日にこんなことが!

=====

@serenade_ballet
きいきい
勇気を出して、告白します。今日、 ピルエットダブルのとき、軸が崩れたあまり、、、、コケました。絵に描いたような転びっぷりで、ますます回転がキライに(>_<) 転んだのはさすがに初めてだよー。へこむわー。
5月7日 Echofonから

=====

以前から「回転系」は大の苦手。
ピケターンだけはなぜか得意なんですが、
ピルエットには苦手意識が強いです。

ただ、シングルでは軸がブレることがほとんどなくて、
1回転したあとに、時間的にも余裕があり、
ルティレのまま一瞬止まってから足をおろしている(つもり)です。

それがダブルになった途端に、急にダメダメに。

こうして、すっ転んだせいで、あらためて冷静に
「私のピルエット、どこがダメなのか」を分析するようになりました。

twitterのフォロワーさまたちからも
いろいろアドバイスいただきながら
試行錯誤しているのが、このあたりのツイートです。

=====
※特定の方への返信はアカウント名出さずに表示しています

@serenade_ballet
きいきい
@返信 はじめましてー。はい…(−_−;)はじめて、尻もちをつきました。いま思うと、あんまり軸が整ってない段階で、むりに勢いつけて回ったせいかと…。2回転目に自分の勢いに負け、吹っ飛びました(>_<) 怖いのでしばらく自主練で研究します…うう。
5月8日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
なぜ自分がピルエットですっ転んだのか、よく理解できた。いろいろ問題はあるけど、最大のミスは骨盤の傾斜とルティレの位置。そりゃ安定しないはずだよー、と先生にいわれて気づいたf^_^;) クセを直すのは大変だけど頑張る!
5月16日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
ルティレの爪先、膝上に乗りがちだから要注意。低くていいから、骨盤水平をキープすること!
5月20日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
ルティレの骨盤水平をキープするようにしたら、今日すこしだけ普段よりもポワントでのピルエットが回りやすかった! 骨盤正すだけで、軸はかなりブレにくくなるのねー☆
5月21日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
ピルエットのとこだけ、超スロー再生。ふむ。ダブルのとき、ルティレの形になるまで、ほぼ360度回ってる。つまり、シングルターンが終わるころ、ようやくルティレになってる。
5月27日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
そのためには、プレパレーションのとき、軸足となる前足に重心を乗せ、深いプリエをすることが必須。スロー再生、便利だなあ。
5月27日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
ああ、そしてこうするには、ルティレにする最中もしっかりターンアウトしとかなきゃなんだわ。だから、動足がルティレに形作られるまで、ほぼ360度回ってるんだな。むむ。
5月27日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
今日は少人数レッスン♪ ピルエットで自分を振り回してしまうのは、脚がとても強いのに勢いをつけすぎるせいではないか…との指摘を先生からいただきました。腕で勢いをつけることはやめ、上半身をきっちり固めて、プリエの力だけで回るようにすれば…と聞いてやってみたら、あらスムーズ(^-^;)
5月30日 webから

@serenade_ballet
きいきい
あとは今、バラバラになってる腕・上半身・ルティレ・顔すべてをまとめてタイミングつかめれば大丈夫とのこと。ひとつひとつはよくても、全部を一気にまとめられないと意味ないのですよね。ピルエットって、ひとつにまとめあげる構成力が大事なんだよねー。難しいんですが。
5月30日 webから

@serenade_ballet
きいきい
最近しつこくピルエットのレッスンDVDばかり観てたせいか、今日ふっと恐怖心が抜けた。ぐっと踏み、上へ上へと立ちながら回ればいいだけじゃんか、って。そしたら久々に素直にダブル回れました。まだ修正はたくさん必要だけど、とりあえず克服できてよかった(^_^)
6月4日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
今週決めたこと。近ごろ、ピルエットの顔、振り返るときがどうも甘い。かといっても、ブンって振り回して顔を切るのも違う。ダブル成功するときって、顔がスムーズに付いてたときだった。自宅では、ひたすら顔をつける特訓をする。
6月25日 Echofonから

=====

ダメだったのは、要するに「ぜんぶ」なんですが(=_=;)

ピルエットで私がなぜすっ転んだかというと

◆ダブル回ろうとするときに、力みすぎ
◆プレパレーションの腕を振り回しすぎ、勢いつけすぎ
◆アン・ナヴァンに集めるときの、あとの手が遅すぎ
◆そのせいで、軸に乗るのが遅すぎ
◆ルティレで骨盤が傾きすぎ
◆ルティレにするタイミングが早すぎ
◆2回転半から戻す顔が遅すぎ
◆上半身の引き上げ足りなさすぎ、腹筋背筋なさすぎ
◆腕の集束・スクエアの固定・ルティレへのタイミング・顔の切り替え、すべての構成がバラバラすぎ

…という、とにかく「すべてがバラバラ」で「すべて中途半端にできてない」と
ただそれだけの理由だったんですね。

それがとても冷静に見えてきたので、
逆にいま、転んでおいてよかったかもしれません。

とくに、苦手なんだけどダブル回らなきゃ!と力みすぎて
回る前の緊張感は半端じゃなかったし、その変な勢いで自分を振り回してた気がします。

1回転で余裕があるなら、
その余裕ある時間で2回転目を回ればいいだけなんですよね。
1回転するのにかかる時間はわずか2秒。
それが3~4秒に増えるだけ。

…と言うのは簡単ですがw

今なお現在進行形で模索中ですし、
恐怖心はまだ薄れないので、困ったものです。


ただ、怖がってばかりはいられないので、いろいろ自主練を増やしました。

くるくる回って、どたんと転んでいられるほど、自宅は広くないので(^-^;)
自宅でやれることは以下↓

◆上半身スクエアを保つために、腹筋背筋を鍛えること
◆あとから付いてくる腕をまとめる、肩甲骨の脇を鍛えること
◆ルティレの位置を見直すこと

このへんは筋トレと、鏡見ながらのポジション確認で対応しています。

そして…最近もっとも問題だと思う「スポットの切り替え(顔をつける)」練習です。

=====

@serenade_ballet
きいきい
さすがに家では狭くて回れないから、軸足ルルヴェして、ク・ドゥ・ピエの位置にパッセするくらいで回ることに。ほぼ顔の切り替えだけを、ひたすら練習する。タイミングをつかまないと、二回転半くらいで遅れがちだから(T_T)
6月20日 Echofonから

=====

丁寧に書くと、ここに至るまでに下準備があります。

まず、6番ア・テールのままで、顔切り替えしながら
すばやく2回転くるくる回ってみます。

それに慣れたら、4番プレパレーションから、
一気にルティレを形作り、ぴたっと止まれる軸を探します。

で、そのあとに、4番プレパレーションから、
ク・ドゥ・ピエの位置で1回転。
このとき、足のことはひとまず置いておいて、
きっちりスポットつけて、顔を切り替える。

慣れてきたら、それと同じことをダブルでおこないます。

※ルティレでやると、万が一、吹っ飛んだときに収集がつかないので(汗)
スペースがある方は、ルティレでやるに越したことはないとおもいます。


今はひたすら、いっこずつ、これまで「ダメな形」で積み上げてしまったものを
修正していっている感じです。
顔の切り替えは、とくに忘れがちなので、せっせと自主練。


あとは先生方にも言われるけれど
「レッスンは練習の場なんだから、転んでもいいんだよ。怖がらないで」
という、恐怖心の克服がなによりも課題かもしれません。

これまで気にしてなかったのですが、よーく見ていると
わりとピルエットで転んだり、転びかけたりしている方はいて
みなさん、悔しそうにしつつも、私みたいに「怖い怖い」なんて言わず
そのあとも果敢にレッスンされているんですよね。


自分に負けないように、自主練ふくめて試行錯誤続けたいなと思います♪


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by serenade1977 | 2011-06-27 05:42 | バレエレッスン

バレエ映画「センターステージ」と「ブラックスワン」の対比(豆知識つき)

映画「ブラックスワン」が賛否両論あって話題ですが、
久しぶりに映画「センターステージ」のDVDを引っ張り出してみました。

センターステージ コレクターズ・エディション [DVD]

GONZO

スコア:



これはもうバレエ映画、ダンス映画といっていいと思います。

そのあたりを豆知識ふくめてツイートしたので
まとめてみました☆

※以下、映画「センターステージ」と「ブラックスワン」で
部分的にネタバレを含みますので、ご注意ください



=====

@serenade_ballet
きいきい
今回、イーサン来日が叶わなかったので、久しぶりに映画『センターステージ』のDVDを引っ張り出して、鑑賞中。何度観てもイーサンはステキ!
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:主人公の友人・エヴァ役は、アバターで有名になったゾーイ・サルダナ。このときから美人でした。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:映画内のバレエシーン、一部の振付はクリストファー・ウィールドンによるもの。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:チャーリー役のサシャ・ラデツキーは、ABTを経て、オランダ国立バレエ団のプリンシパルに移籍後、再びABTへ戻り、現在はソリスト。移籍までしか知らなかったのですが、また戻っていたとは! 今も活躍していて、うれしいです。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:セルゲイ役のイリア・クーリックは、本業はフィギュアスケート選手。長野五輪では金メダリストでした。って、これは有名かな。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:最後に主人公を演じたアマンダ・シェールを。公開時、サンフランシスコバレエ団のコールドだった彼女は、すでに退団。しかし、女優としていろんな米ドラマに出演しており、ドラマ好きの私にはおなじみの顔です♪( ´▽`)
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
センターステージは、いろいろツッコミどころも無理もある話だけど、これがバレエ映画として愛されているのは、バレエ…というかダンス全般への愛を感じるから。踊り、それを観ることで人生がよい意味で変わることの喜びに満ちているから。だからこうして、部分的には笑いながらも何度も観てしまう。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
この映画が愛されている、と書いてしまったのは主観的すぎたかも。少なくとも、私は好きだし、好きというバレエファンに出会ったことは何度かあるけど、一般論にするにはサンプル少なすぎた。反省!
6月24日 Echofonから

======

補足:

ウィールドンが振付した部分は、最後に卒業公演で踊られる
バランシン風(ジュエルズみたいな感じ)の作品です。
白と黒のクラシックチュチュで出てくるほうです。

ちなみに、最後に反省しましたがそのあと何人かの方から
「いや好きですよ」という声をいただきました。ホッ。

バレエ映画的にはツッコミどころも多いし、
笑っちゃうような展開も満載なのですが、
それでも、監督さんが「バレエってすごいな、楽しいな」と
ワクワクするような思いで作られたのでは、という匂いが漂っていて、
そこが「ブラックスワン」とは圧倒的な違いだと思っています。

バレエのみならず、ダンス全般を通して
人生が変わっていくことを前向きにとらえているというか…。
それでしか得られない成長があり、
そこで得た成長は何物にも代えがたいという想いのようなもの。

この映画のなかで、いちばん好きなシーンは
主人公が「もうバレエ疲れちゃったなー」となって、
別のスタジオでジャズクラスを受けるシーンなのですが、
嫌だとなっても結局踊ることを選び、それで発散するというのが
この映画らしいポジティブな視点だなあと思います。

「ブラックスワン」はバレエという芸術に圧倒されてはいるけれど、
決してそれは「楽しい」という思いではないと思うのです。
「すごいし、美しい」と思っているんだろうけれど、
どちらかというと、苦しみぬくことの精神性への興味。

そういうアプローチになったってことは、
あくまで「精神的に追い詰められる人間の心理」を描きたかった
スリラー作品なんだと思います。
(映画としては、編集ふくめて、よく出来た作品だとは感じてますー)

イーサン・スティーフェルは大好きなダンサーで、
もし彼をもっと観たい!という方がいらっしゃれば
こちらのDVDで素顔のドキュメンタリーが観られますよー。

アメリカン・バレエ・シアター「素顔のスターダンサーたち」Born To Be Wild [DVD]

TDKコア

スコア:



今回のABT来日では、イーサンを観られずに残念です。
ニュージーランドバレエの芸術監督にも就任されるそうなので、
ますます日本で観られなくなりそうですが・・・
いつかニューヨークで踊りを拝見したいです☆

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by serenade1977 | 2011-06-26 02:19 | バレエDVD

肩甲骨の脇をストレッチする方法

先日、バレエの先生から
「ピルエットであとからついてくる腕が遅いよー。
もっと肩甲骨の脇にある筋肉を鍛えてね」
とご指摘をいただきました。

たしかに私は、背中の筋肉が弱くて、
全体を鍛えるストレッチはしていたのですが、
なかなか「魅せる背中」にならなくて・・・。

ということで、前に人から聞いた方法やら書籍やらを総動員させ
夜更けにいろいろ試行錯誤した結果、
「これがいちばん効くかも!」という方法を見つけたので
ツイートしたまとめです☆

@serenade_ballet
きいきい
肩甲骨の横あたりの筋肉を鍛える方法、いくつか試してみたのですが、いちばん良さげだった方法をツイートしまーす。
51分前 webから

@serenade_ballet
きいきい
壁に対して横向きに立ち、肩甲骨をおろして腕をまっすぐにのばし、壁に手をつける。肘を後方に曲げ伸ばし(肘を下に曲げるのではありません、二の腕は張ったままです)し、伸縮に従って全身はまっすぐのまま斜めに傾ける。
51分前 webから

@serenade_ballet
きいきい
そうすると、肩甲骨の脇がよくストレッチされて、鍛えられる気がします。ここが鍛えられると、ピルエットで後からついてくる手が素早くまとめられる・・・と言われたので、せっせと鍛えてみます(^-^)/
51分前 webから


※要するに、横向きに立ったまま、壁を相手に腕立て伏せ、ってことですね
※肘はあくまで張ったまま、というのがポイントかと思います。
※あと姿勢はちゃんとキープしておかないと、関係ないとこが痛みます(^-^;)


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by serenade1977 | 2011-06-26 01:39 | バレエレッスン

近ごろの投稿について

どうも御無沙汰しております(^-^;)

最近、ブログへの投稿がめっきり減っていて
ごめんなさい!

そのかわり、twitterへの投稿頻度があがっていて
どうもそちらへ書くほうがメインになりつつあります。

きいのバレエtwitter
http://twitter.com/serenade_ballet

たまにはブログに新規記事を書くとも思いますが
当面こちらのtwitterへの投稿が続きそうですm(_ _)m

ただ、残しておきたい投稿もいくつかあるので、
今後定期的に、つぶやいた内容を
まとめて記事として、ここにアップしようかなと思います。

これまでの形式と変わる部分あるかもしれませんが、
どうぞこれからもお付き合いください☆

よろしくお願いします!


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by serenade1977 | 2011-06-26 01:31 | バレエレッスン

趣味のクラシックバレエ、仕事(フリーライター)を通して、気付いたことを書いていきます。人生観や恋愛観、勉強中の英会話、おいしいもの、たまに欧州サッカーも。
by きい
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ごあいさつ

はじめまして、きいです。

趣味は18年続けているクラシックバレエ(ブランクあり/今は大人バレエ)。

週3回程度のお稽古も、発表会で踊るのも、公演を観に行くのも、家で作品DVD観るのも、関連書籍を読むのも全部大好きです。

好きなダンサーは、ロパートキナ、A・デュポン、コジョカル、ブベニチェクふたりとも、マックレー。バリシニコフは別格です。

バレエの記事が中心ですが、仕事(フリーライター・編集者です)について、人生・恋愛観、英語勉強中についても多め。たまに欧州サッカーも!

☆twitterはほぼ毎日更新中ですo(´▽`*)
https://twitter.com/serenade_ballet

【twitterの過去ログはこちらから】
http://twilog.org/serenade_ballet

【旧・きいのバレエのゴハン帳はこちらから】
http://ameblo.jp/key0121/

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