新・きいのバレエとゴハン帳

バレエ映画「センターステージ」と「ブラックスワン」の対比(豆知識つき)

映画「ブラックスワン」が賛否両論あって話題ですが、
久しぶりに映画「センターステージ」のDVDを引っ張り出してみました。

センターステージ コレクターズ・エディション [DVD]

GONZO

スコア:



これはもうバレエ映画、ダンス映画といっていいと思います。

そのあたりを豆知識ふくめてツイートしたので
まとめてみました☆

※以下、映画「センターステージ」と「ブラックスワン」で
部分的にネタバレを含みますので、ご注意ください



=====

@serenade_ballet
きいきい
今回、イーサン来日が叶わなかったので、久しぶりに映画『センターステージ』のDVDを引っ張り出して、鑑賞中。何度観てもイーサンはステキ!
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:主人公の友人・エヴァ役は、アバターで有名になったゾーイ・サルダナ。このときから美人でした。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:映画内のバレエシーン、一部の振付はクリストファー・ウィールドンによるもの。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:チャーリー役のサシャ・ラデツキーは、ABTを経て、オランダ国立バレエ団のプリンシパルに移籍後、再びABTへ戻り、現在はソリスト。移籍までしか知らなかったのですが、また戻っていたとは! 今も活躍していて、うれしいです。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:セルゲイ役のイリア・クーリックは、本業はフィギュアスケート選手。長野五輪では金メダリストでした。って、これは有名かな。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
映画『センターステージ』豆知識:最後に主人公を演じたアマンダ・シェールを。公開時、サンフランシスコバレエ団のコールドだった彼女は、すでに退団。しかし、女優としていろんな米ドラマに出演しており、ドラマ好きの私にはおなじみの顔です♪( ´▽`)
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
センターステージは、いろいろツッコミどころも無理もある話だけど、これがバレエ映画として愛されているのは、バレエ…というかダンス全般への愛を感じるから。踊り、それを観ることで人生がよい意味で変わることの喜びに満ちているから。だからこうして、部分的には笑いながらも何度も観てしまう。
6月24日 Echofonから

@serenade_ballet
きいきい
この映画が愛されている、と書いてしまったのは主観的すぎたかも。少なくとも、私は好きだし、好きというバレエファンに出会ったことは何度かあるけど、一般論にするにはサンプル少なすぎた。反省!
6月24日 Echofonから

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補足:

ウィールドンが振付した部分は、最後に卒業公演で踊られる
バランシン風(ジュエルズみたいな感じ)の作品です。
白と黒のクラシックチュチュで出てくるほうです。

ちなみに、最後に反省しましたがそのあと何人かの方から
「いや好きですよ」という声をいただきました。ホッ。

バレエ映画的にはツッコミどころも多いし、
笑っちゃうような展開も満載なのですが、
それでも、監督さんが「バレエってすごいな、楽しいな」と
ワクワクするような思いで作られたのでは、という匂いが漂っていて、
そこが「ブラックスワン」とは圧倒的な違いだと思っています。

バレエのみならず、ダンス全般を通して
人生が変わっていくことを前向きにとらえているというか…。
それでしか得られない成長があり、
そこで得た成長は何物にも代えがたいという想いのようなもの。

この映画のなかで、いちばん好きなシーンは
主人公が「もうバレエ疲れちゃったなー」となって、
別のスタジオでジャズクラスを受けるシーンなのですが、
嫌だとなっても結局踊ることを選び、それで発散するというのが
この映画らしいポジティブな視点だなあと思います。

「ブラックスワン」はバレエという芸術に圧倒されてはいるけれど、
決してそれは「楽しい」という思いではないと思うのです。
「すごいし、美しい」と思っているんだろうけれど、
どちらかというと、苦しみぬくことの精神性への興味。

そういうアプローチになったってことは、
あくまで「精神的に追い詰められる人間の心理」を描きたかった
スリラー作品なんだと思います。
(映画としては、編集ふくめて、よく出来た作品だとは感じてますー)

イーサン・スティーフェルは大好きなダンサーで、
もし彼をもっと観たい!という方がいらっしゃれば
こちらのDVDで素顔のドキュメンタリーが観られますよー。

アメリカン・バレエ・シアター「素顔のスターダンサーたち」Born To Be Wild [DVD]

TDKコア

スコア:



今回のABT来日では、イーサンを観られずに残念です。
ニュージーランドバレエの芸術監督にも就任されるそうなので、
ますます日本で観られなくなりそうですが・・・
いつかニューヨークで踊りを拝見したいです☆

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by serenade1977 | 2011-06-26 02:19 | バレエDVD

趣味のクラシックバレエ、仕事(フリーライター)を通して、気付いたことを書いていきます。人生観や恋愛観、勉強中の英会話、おいしいもの、たまに欧州サッカーも。
by きい
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ごあいさつ

はじめまして、きいです。

趣味は18年続けているクラシックバレエ(ブランクあり/今は大人バレエ)。

週3回程度のお稽古も、発表会で踊るのも、公演を観に行くのも、家で作品DVD観るのも、関連書籍を読むのも全部大好きです。

好きなダンサーは、ロパートキナ、A・デュポン、コジョカル、ブベニチェクふたりとも、マックレー。バリシニコフは別格です。

バレエの記事が中心ですが、仕事(フリーライター・編集者です)について、人生・恋愛観、英語勉強中についても多め。たまに欧州サッカーも!

☆twitterはほぼ毎日更新中ですo(´▽`*)
https://twitter.com/serenade_ballet

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