新・きいのバレエとゴハン帳

次なるバリエーションレッスンの予習

仕事が入ることもあるので、毎週とはいきませんが、
定期的にバリエーションレッスンに参加しています。

ほかの人たちは発表会の練習をしている横で、
私は先生と「今日はなに踊るー?」と相談して
(贅沢な話ですが)毎回いろんなバリエーションに
挑戦させていただいています。

時間的にもお金的にも、諦めた今回の発表会。
次回こそは絶対に!と思っているので、
1年くらいかけて、このバリエーションレッスンを通し
「私に合うバリエーション」を探そうと思ってます。

===

いま、覚えたいなと思っているのは
次の2つのバリエーションです。

◆「白鳥の湖」第2幕/オデットのVa.



いろいろ観てみましたが
いちばん好みだったのは、
ロイヤルのマリアネラ・ヌニェスのオデット。

彼女の踊りはいつも大きくて優雅ですが、
ブレのない粘り気が、理想のオデットだなと感じました。

子どものころ、このバリエーションは
なぜかひたすら練習していたので、
振りはだいたい覚えていることも確認。

シンプルな振りですが、この踊りで難しいのは
「ポワントでの粘り」です。

呼吸を止めず、大きく伸び続けながらも、
ポワントはブレずにキープすることが重要です。
白鳥の踊りには、とにかく強い軸とポワントワークが必須。

あとは独特の腕の振りも
慣れないと、けっこう肩が「あいたたた」となるので(-_-;)
しばらく特訓が必要かもしれません。

まずはこのバリエーションから挑戦しようかなと思ってます。


===

次に覚えたいのはこちら。

◆「ライモンダ」第3幕/ライモンダのVa.



上記の動画は、ボリショイのスヴェトラーナ・ルンキナ。

もともと私は、ライモンダって、ずっと
「笑顔で踊らない」ものだと思いこんでました…。
王族の踊りだから「威厳第一」だと思っていたのです。

とくに、映像で観たシルヴィ・ギエムの印象が
強かったように思います。
手をたたくときも、ピシリと鞭打つようで、
輪郭の明瞭な踊りは、まさに女王というイメージでした。

でも、必ずしもそうではないということを
いろんな方のライモンダを観ながら感じてきました。

それはつまり、いろんな解釈があるということ♪

可憐なジゼルで有名なルンキナ。
彼女が踊るライモンダは、たしかに威厳もあるけれど
もっと柔らかくて、しっとりした情感あふれる踊り。

自分らしいライモンダを見つけられたら、
なんて大層なことを言うつもりはないですが、
それでも「どんなふうに踊ろうかな」と
いろいろ考えられる踊りって、すごくワクワクします。

-------

ちなみに「ライモンダ」には
素晴らしいお手本DVDがございます☆

「ロパートキナのヴァリエーションレッスン」
(コロムビアミュージックエンタテインメント)

世界のプリマバレリーナたちVol.2 ロパートキナのヴァリエーションレッスン [DVD]

コロムビアミュージックエンタテインメント

スコア:



ロパ様が役柄の解釈から、
その踊り方をものすごく丁寧に教えてくれる
レッスンDVDです。

振りが変わる部分ごとに区切りながら、
自分で踊って見せつつ、言葉で解説しつつ…という感じで
進んでいくので、とても丁寧にその役作りについて知ることができます。

あまりにも上品かつ優雅な姿で、
よく夜更けに、ぼーーーーっと魅入ってしまうDVDです。
(ちなみに、ライモンダ以外でも、
ニキヤとパキータ、瀕死の白鳥のVaも収録されてます)

===

まだまだ踊りたいものはありますが
(そしてその中には技術的に無理な踊りも多いんですが)
せっかくのバリエーションレッスン!

果敢にチャレンジしていきたいと思います☆


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by serenade1977 | 2011-02-07 23:05 | バレエレッスン

趣味のクラシックバレエ、仕事(フリーライター)を通して、気付いたことを書いていきます。人生観や恋愛観、勉強中の英会話、おいしいもの、たまに欧州サッカーも。
by きい
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はじめまして、きいです。

趣味は18年続けているクラシックバレエ(ブランクあり/今は大人バレエ)。

週3回程度のお稽古も、発表会で踊るのも、公演を観に行くのも、家で作品DVD観るのも、関連書籍を読むのも全部大好きです。

好きなダンサーは、ロパートキナ、A・デュポン、コジョカル、ブベニチェクふたりとも、マックレー。バリシニコフは別格です。

バレエの記事が中心ですが、仕事(フリーライター・編集者です)について、人生・恋愛観、英語勉強中についても多め。たまに欧州サッカーも!

☆twitterはほぼ毎日更新中ですo(´▽`*)
https://twitter.com/serenade_ballet

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